MicrosoftはWindows 12をサブスクリプション形式で利用するOSにしようとしているとのリーク情報 – GIGAZINE

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MicrosoftはWindows 12をサブスクリプション形式で利用するOSにしようとしているとのリーク情報
Microsoftの次世代OS「Windows 12」(仮称)は、買い切りではなくサブスクリプション形式で提供されることになる可能性が指摘されています。Windows愛好家のコミュニティではしばらくの間「次期Windowsはサブスクリプショ...

とりあえず可能性の話ですが、すでにWindows 365というクラウドOSが始まっているので、個人向けにもサブスクWindowsの選択肢は出てくるでしょう。

そうなると、手元で使うメイン端末も大きく変わります。OSやソフトウェアの動作はクラウド側が担当しますので、ローカル側のパソコン本体には高い処理性能を求められなくなります。求められるのは、高効率でロスなく通信を処理し、タイムラグなくリモートOSと同期できる端末、それと遅延が限りなく少ない高品質回線が最重要になります。

想像としては、ローカル側は高解像度で大型化したディスプレイと、キーボードやマウス、あるいはハンズフリーモーションセンサーや脳波操作インターフェイス。PC本体に相当するものは、ディスプレイと一体型になるでしょう。

モバイルはスマートフォンやタブレットのリモートデスクトップアプリ経由。

手元に高性能端末を持たないので初期投資は少なめになり、代わりにサブスク費用が淡々とかかる形式が主流になるでしょう。

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