竹岡 圭のBMW X1xDrive20d Mスポーツ試乗 – YouTube

X1 xDrive 20d Mスポーツ。とても取り回しや普段遣いの勝手が良さそうな印象。ダッシュボードの連なった大型液晶パネル、やはり現代モデル感を感じますね。

竹岡さんも冒頭で巨大化するキドニーグリルに触れていますね。言葉を濁しておられますが、私も、もう少し全体とのバランスを考えて欲しいなと思います…。

BMWのデザイン良さとして感じるのは、シンプルなのに一目で「BMW」と伝わる造形。過度な装飾がなく、それでいて個性をしっかり伝えてくる点。変に角を丸くしたり、肉付きを良くしたり、なぜそうしたのかという意志や意図の伝わってこない「きれいにしたいだけ」なデザインにならないように願っています。

私もディーゼルエンジン車（320d F30前期）に乗っていますが、正直、静粛性を極端に求める方には向きません。そうじゃなければ、低速から太いトルクで力強く走る加速感や、ゴリゴリに車を走らせている体感ができる点は、運転好きならテンションアップ間違いなし。燃料費の高騰が続きますが、軽油で給油できるのでコストもよし。私と同じような中流所得世帯には特におすすめです。