次期BMW M3 「クレイジー」な制御システム採用、4モーターの高性能EVへ ハート・オブ・ジョイとは? – AUTOCAR JAPAN

02.BMW
次期BMW M3 「クレイジー」な制御システム採用、4モーターの高性能EVへ ハート・オブ・ジョイとは? - AUTOCAR JAPAN
・BMW M3の次世代EVモデル、2027年登場か。 ・新たな制御システム「ハート・オブ・ジョイ」で際立った走行特性を実現。 ・電動化しても「M3」であることに変わりはない、とBMW幹部。

2027年登場予定のM3 EV。「究極のドライビングEV」をどういった形で結実させてくれるのか楽しみですね。とはいえコンセプトモデルで先の話のため、その頃のEV情勢によっては大きく形を変えるかもしれません。

EVで先行するテスラは、すでにモンスター級の性能でEVを普及させつつあります。最近見た参考動画の中では、五味やすたかさんのレビューがとても(いつも)分かりやすく衝撃を受けました。

この動画だったか別の動画だったか、御本人も仰っていますが、これほどの加速を生むハイパワーを出力してもホイールががスピンしないのが驚きです。同氏の他動画では、レクサスだともっと低いパワーで滑っているのです。圧倒的パワーを活かしきる、トータルの制御システムがすごいのでしょう。

EVの普及やその是非についてはまだまだ検討や改善の余地ありですが、ファンとしては、今後BMWがどういった形のEVを作り上げ、シフトを遂げるのか楽しみです。

そして「自分で運転できる」のはいつまでか?も気になるところ。運転することがBMWの大きな楽しみの一つですが、自動運転の普及で、その旨味を味わう機会がどうしても減りそうでちょっと残念です。

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