
「iPhone 15」が触れないほど熱くなる--複数のユーザーが報告
「iPhone 15」を早速使用し始めた一部のユーザーが、同端末が100°F(約38°C)を超えるほど過熱し、快適に操作できなくなる場合があるとソーシャルメディアで報告している。
テック系メディアの検証記事による事例記事です。加熱の原因として挙げている可能性として、
- USB Type-C充電や特定のハードウェア使用中の発熱
- チタニウム筐体になったことによる熱放出率の向上で熱く感じる
- バックグラウンドでの高負荷処理
- 設計的な冷却能力不足
ただし怪我をするほどの温度ではないとしています。
また、関連する問題点として、加熱による性能抑制=サーマルスロットリングを誘発する懸念があり、通常仕様において本来の性能を十分に発揮できないとしらたら、発熱は要改善点とせざるを得ません。
Appleがソフトウェアアップデートにより改善するのか否か、それとも問題としてとらえないか、注視ですね。
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